フジロックの思い出④
2004年 08月 11日
そうこうしているうちにもう苗場山から降りてきて早10日経過してしまった。
槙原敬之の歌で、
「25歳から、一年の経つのが早くなってきた~♪」(うろ覚え)
という歌詞がありました。
やはりマッキーは「あるあるあるある~」みたいな表現が上手いですね。
(そういえば、今日久々に大江千里の歌を耳にしたのですが、
彼は今もアーティストとして活躍しているのか?)
本当に月日の経つのは早いものです。
一昨日はフジロックに一緒に行った友人の家で、お祭りの花火大会観賞を
する予定でしたが、私は残業があり、残念ながら花火を見る事はできませんでした。
でもまぁ、花火が終わった後にダラダラみんなで飲むのも楽しみの一つ。
毎年花火大会の日に彼女のご厚意により高層マンションの一室を開放し、
花火観賞を楽しむと言うのが毎年の恒例行事となっております。
私とは全く縁も所縁もない方々も大勢いらっしゃっていて、
年に一度見ず知らずの他人が、親戚の様に集まって酒を飲みワイワイ語るっていうのも不思議なイベントです。
ある意味フジロックに似ていて。
その時間と場所を共有するって言う感覚はやはり「夏祭り」なんですね。
ちょうど、フジロックから帰ってきて一週間後位なので、フジでよかったバンドを早速CD入手して聞いたりしながら思い出話をするにもグッドタイミング。
そんなわけで今回はマンションオーナーおすすめのESKOBARと、フランツフェルディナンド。
だけどマンションオーナーから語られたフジの思い出ときたら、私の大酔っ払い話!
しかもかなり多方面に渡りからみ旅をしていたらしい。
フジ3日目の朝、昨日までの雨模様からガラッと変わり大変好天に恵まれた為、
昨日動けなかった分、今日はいろんなステージを回ろうと思ったわけです。
ところが、他のみんなはテントでゴロゴロ・・・
もったいないねぇ、わたしゃー一人旅に出るよ・・・と、10時半くらいに活動開始。
目指すはオレンジコート!
ここは会場のはずれのはずれで歩けば最速でも30分かかるところなんですよ。
で、去年は大混雑で全然行けなかったんで、今年はちょっとオレンジでまったりしたいなぁなんて思ったわけです。
オレンジについて11時過ぎ。ZANZOが演奏中。
ここのステージはジャズやレゲェ、アコースティックなバンドが多いのですが、
彼らはテクノにホーンセクションが入っていて初めて聞くジャンル。
朝早いせいもあり、がらーんとしていて、見たい人はどこに座っても寝転んでも良し!
ここで、私は見つけました。
西荻弥生太陽食堂。
実は私は以前に西荻窪に暮らしていた事もあり、気がつけばその店の前にいました。
そしてさらに見つけてしまったのです。
「ウォッカレモンソーダ」
「さつまあげとウォッカソーダ下さい。」
「ウォッカは飲み口はいいのですが、後からくるので飲みすぎないで下さいね。」
そして何故か私には棒棒鶏とウォッカソーダが手渡された。
さつま揚げ・・・食いたかったのに。
後ろもいっぱい行列だし、訂正するのもめんどうくさいのでとりあえず食物を手に芝生へ。
ウォッカ。これですよ。私の求めていたお酒は。
どうもエンジンかかんなかった・・・ビールじゃ燃費悪いんだよ。きっと。
気がつけばまた太陽食堂に並び
「ウォッカもう一杯。」
お店の人はもう何もいいませんでした。もう言っても無駄だと思ったのかもしれません。
ここから私の酔っ払い旅が始まっていたのです。
tbc・・・
槙原敬之の歌で、
「25歳から、一年の経つのが早くなってきた~♪」(うろ覚え)
という歌詞がありました。
やはりマッキーは「あるあるあるある~」みたいな表現が上手いですね。
(そういえば、今日久々に大江千里の歌を耳にしたのですが、
彼は今もアーティストとして活躍しているのか?)
本当に月日の経つのは早いものです。
一昨日はフジロックに一緒に行った友人の家で、お祭りの花火大会観賞を
する予定でしたが、私は残業があり、残念ながら花火を見る事はできませんでした。
でもまぁ、花火が終わった後にダラダラみんなで飲むのも楽しみの一つ。
毎年花火大会の日に彼女のご厚意により高層マンションの一室を開放し、
花火観賞を楽しむと言うのが毎年の恒例行事となっております。
私とは全く縁も所縁もない方々も大勢いらっしゃっていて、
年に一度見ず知らずの他人が、親戚の様に集まって酒を飲みワイワイ語るっていうのも不思議なイベントです。
ある意味フジロックに似ていて。
その時間と場所を共有するって言う感覚はやはり「夏祭り」なんですね。
ちょうど、フジロックから帰ってきて一週間後位なので、フジでよかったバンドを早速CD入手して聞いたりしながら思い出話をするにもグッドタイミング。
そんなわけで今回はマンションオーナーおすすめのESKOBARと、フランツフェルディナンド。
だけどマンションオーナーから語られたフジの思い出ときたら、私の大酔っ払い話!
しかもかなり多方面に渡りからみ旅をしていたらしい。
フジ3日目の朝、昨日までの雨模様からガラッと変わり大変好天に恵まれた為、
昨日動けなかった分、今日はいろんなステージを回ろうと思ったわけです。
ところが、他のみんなはテントでゴロゴロ・・・
もったいないねぇ、わたしゃー一人旅に出るよ・・・と、10時半くらいに活動開始。
目指すはオレンジコート!
ここは会場のはずれのはずれで歩けば最速でも30分かかるところなんですよ。
で、去年は大混雑で全然行けなかったんで、今年はちょっとオレンジでまったりしたいなぁなんて思ったわけです。
オレンジについて11時過ぎ。ZANZOが演奏中。
ここのステージはジャズやレゲェ、アコースティックなバンドが多いのですが、
彼らはテクノにホーンセクションが入っていて初めて聞くジャンル。
朝早いせいもあり、がらーんとしていて、見たい人はどこに座っても寝転んでも良し!
ここで、私は見つけました。
西荻弥生太陽食堂。
実は私は以前に西荻窪に暮らしていた事もあり、気がつけばその店の前にいました。
そしてさらに見つけてしまったのです。
「ウォッカレモンソーダ」
「さつまあげとウォッカソーダ下さい。」
「ウォッカは飲み口はいいのですが、後からくるので飲みすぎないで下さいね。」
そして何故か私には棒棒鶏とウォッカソーダが手渡された。
さつま揚げ・・・食いたかったのに。
後ろもいっぱい行列だし、訂正するのもめんどうくさいのでとりあえず食物を手に芝生へ。
ウォッカ。これですよ。私の求めていたお酒は。
どうもエンジンかかんなかった・・・ビールじゃ燃費悪いんだよ。きっと。
気がつけばまた太陽食堂に並び
「ウォッカもう一杯。」
お店の人はもう何もいいませんでした。もう言っても無駄だと思ったのかもしれません。
ここから私の酔っ払い旅が始まっていたのです。
tbc・・・
by clucy5989
| 2004-08-11 12:33
| 音楽