10月に観た映画。
2005年 11月 07日
竹中直人監督の「サヨナラCOLOR」。
一言・・・原田知世さん可愛い!
なんだこの可愛さは。
私リアルタイムで「時をかける少女」を薬師丸ひろ子の「探偵物語」と2本立てで観たけど、あの時より全然可愛い!
むむむー。
竹中直人と原田知世が同級生という設定にかなり無理があるという点と、前半の超スローペースなストーリー展開で映画に没頭するまで時間がかかった。
しかも、自分も含め両隣からもおなかのなる音がグーグー響くほど静かな映画。
一緒に行った女友達はかなーり安眠していたようです('A`)
まぁその位リラックスできる映画である。
中盤以降はドラマチックな展開に引き込まれ、最後に主題歌が流れてくると客席から離れ難さを感じた。
ぽろりとする事はあっても、号泣させるようなしかけはない。
結構悲惨な話なんだけど、観終わった後に胸の中に暖かいものがたまっている。
それが本当に主題歌によくはまっていて(主題歌にインスパイアされた竹中監督が作ったんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど)、ああ良かったなと。
速攻でサントラ買ってしまった。
不思議な事に、家でサントラ聴いてる時に涙が湧いてくるのだ。
いつまでもいつまでも胸の中にある暖かさが持続している不思議な感覚。
仕事柄何をみても「衣装提供」がとても気になるのだが、この映画ではファッションも楽しめる。
大体、30代の女性で、短い靴下に膝丈スカートにローファーが似合う人ってマジでいないと思う!・・・と思って、クレジット観たら原田さんの衣装は「Margarette Howell」だった。
結構微妙なブランド。似合わない人が着ると、昔の学校の先生みたくなってしまう。
それを軽やかに着こなす原田さんにかつてのolive少女はときめくんだなぁ~。
さらに、キャストがとっても魅力的。
音楽好きな人はどこに誰が出ているかを追っかけるだけでもかなり楽しい。
後で見逃した人を発見した為、もういちど見たくなるほど。
「NANA」。
TVで松田龍平君がギターひいてる映像にひかれ、ミーハー気分で観に行ってきた。
実は原作の漫画を全く読んだ事がない!
そんなわけで、ブラストにもトラネスにも全く先入観も期待もしてなかったのだが、
漫画のファンからは大ブーイングのキャストらしいですね。
でもどう考えても、漫画を原作どおりに忠実に映画化するなんて無理だよ!
アニメ化したとしても、どうせ声優に文句言うだろう。
中島美嘉も宮崎あおいも可愛いし、単純に映画としては面白かったけどねー。
ファッションパンクっぷりも含めて。
問題なのは、キャストよりもバンドの音楽の方だと思うんですけど。
バンドメンバーがゴリゴリのパンクファッションに身を包んでいるのに、やっている音楽はなんつーか・・・。
(とはいえ、「グラマラススカイ」も「エンドレスストーリー」も売れるのもわかる。キャッチーです♪)
Vivienne Westwoodが、NANAの影響で売れているらしいですが、
漫画ファンはPistolsやクラッシュのCDも買ってたりするのかな。
この作品は単純に独立した映画として観るのが楽しいと思います。
といいつつ、漫画読みたくなってしまった私。
各方面でも相当叩かれているが、
松田龍平君の腹がヤバイ!ぷよぷよ・・・どうみてもあれはビールっ腹だっ。・゚・(ノД`)・゚・。
ライブのシーンやロマンチックなシーンにあのぶよっとした腹が出てくると、かなり脱力。
もし、シドヴィシャスの腹を真似たのだとしたら相当の役作りだが!
一言・・・原田知世さん可愛い!
なんだこの可愛さは。
私リアルタイムで「時をかける少女」を薬師丸ひろ子の「探偵物語」と2本立てで観たけど、あの時より全然可愛い!
むむむー。
竹中直人と原田知世が同級生という設定にかなり無理があるという点と、前半の超スローペースなストーリー展開で映画に没頭するまで時間がかかった。
しかも、自分も含め両隣からもおなかのなる音がグーグー響くほど静かな映画。
一緒に行った女友達はかなーり安眠していたようです('A`)
まぁその位リラックスできる映画である。
中盤以降はドラマチックな展開に引き込まれ、最後に主題歌が流れてくると客席から離れ難さを感じた。
ぽろりとする事はあっても、号泣させるようなしかけはない。
結構悲惨な話なんだけど、観終わった後に胸の中に暖かいものがたまっている。
それが本当に主題歌によくはまっていて(主題歌にインスパイアされた竹中監督が作ったんだから当たり前と言えば当たり前なんだけど)、ああ良かったなと。
速攻でサントラ買ってしまった。
不思議な事に、家でサントラ聴いてる時に涙が湧いてくるのだ。
いつまでもいつまでも胸の中にある暖かさが持続している不思議な感覚。
仕事柄何をみても「衣装提供」がとても気になるのだが、この映画ではファッションも楽しめる。
大体、30代の女性で、短い靴下に膝丈スカートにローファーが似合う人ってマジでいないと思う!・・・と思って、クレジット観たら原田さんの衣装は「Margarette Howell」だった。
結構微妙なブランド。似合わない人が着ると、昔の学校の先生みたくなってしまう。
それを軽やかに着こなす原田さんにかつてのolive少女はときめくんだなぁ~。
さらに、キャストがとっても魅力的。
音楽好きな人はどこに誰が出ているかを追っかけるだけでもかなり楽しい。
後で見逃した人を発見した為、もういちど見たくなるほど。
「NANA」。
TVで松田龍平君がギターひいてる映像にひかれ、ミーハー気分で観に行ってきた。
実は原作の漫画を全く読んだ事がない!
そんなわけで、ブラストにもトラネスにも全く先入観も期待もしてなかったのだが、
漫画のファンからは大ブーイングのキャストらしいですね。
でもどう考えても、漫画を原作どおりに忠実に映画化するなんて無理だよ!
アニメ化したとしても、どうせ声優に文句言うだろう。
中島美嘉も宮崎あおいも可愛いし、単純に映画としては面白かったけどねー。
ファッションパンクっぷりも含めて。
問題なのは、キャストよりもバンドの音楽の方だと思うんですけど。
バンドメンバーがゴリゴリのパンクファッションに身を包んでいるのに、やっている音楽はなんつーか・・・。
(とはいえ、「グラマラススカイ」も「エンドレスストーリー」も売れるのもわかる。キャッチーです♪)
Vivienne Westwoodが、NANAの影響で売れているらしいですが、
漫画ファンはPistolsやクラッシュのCDも買ってたりするのかな。
この作品は単純に独立した映画として観るのが楽しいと思います。
といいつつ、漫画読みたくなってしまった私。
各方面でも相当叩かれているが、
松田龍平君の腹がヤバイ!ぷよぷよ・・・どうみてもあれはビールっ腹だっ。・゚・(ノД`)・゚・。
ライブのシーンやロマンチックなシーンにあのぶよっとした腹が出てくると、かなり脱力。
もし、シドヴィシャスの腹を真似たのだとしたら相当の役作りだが!
by clucy5989
| 2005-11-07 08:34
| 映画