↑チャームポイントはしゃくれと鎖骨。のんだくれ「元」カリスマ販売員の日常@新潟。♪生まれた、生まれた、何が生まれた~♪娘がうまれました。


by clucy5989
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「タナカヒロシのすべて」を観ました。

a0029060_1820637.jpgこの映画、はまる方とはまらない方がかなりクッキリ分かれる一作。
既存の鳥肌実(極右)を期待して観ると、ちょっともの足りない。
鳥肌実を全く知らない・・・という人も笑えない所がある。
鳥肌実がどこまで演技者なのか?と常々疑問を抱いていた私にはかなり笑える映画だった。
東京ではとっくの昔に公開されていたそうだが、新潟ではやっと公開。
a0029060_18451086.jpg予告編や公式サイトでかなりストーリーやオチに近い部分まで見られるようだが、
ストーリー展開に何かを期待してはいけない。
あくまでも、出演者の一挙一投足がおかしいんだから。
しかもかなりの豪華キャスト。
そのキャストがみんな舞台挨拶で「鳥肌さんとは友達になりたくない。」と語っていたのがすごい。

実際私も特に鳥肌実のファンになったというわけではないが、
彼がまた主演する映画があるのなら、ぜひ演技者としての鳥肌実を観に行きたいとは思った。
(そうする気はさらさらないみたいだけど。)


a0029060_18292332.jpgとにかくセリフは限りなく少ない。
一番しゃべるのは高橋克実か加賀まりこか?



a0029060_18352340.jpg













鳥肌実の演技力はすごい!
殆ど何も喋ってないのに、全てを表情で物語る。
それにものすごく「きんもー☆」なのに、私までタナカヒロシに心惹かれるのは何故!?
なんつーか、とにかくあの表情がたまらない。
(俳句詠んでる時とか、頭のはげ具合きにしてるとことか・・・)

しかも、あれほどまわりの人に色々親切にしてもらっておきながら、
結局彼を変えたのがデリヘル嬢であったってのが笑える。
このデリヘル嬢役の矢沢心も良い。
(しかし矢沢心は何だかホステスさんだとか水商売系の役が多いし似合うね・・・と一緒に観に行ったminaringoと何故か納得。)

良いと言えば、伊武雅刀。あの気持ち悪さは最高です。

個人的には、タナカヒロシの愛猫(かなり重要な役どころでしかも演技が達者!しかもカワイイ)が私と同じ名前で、
途中から名前を連呼されたあたりで、タナカヒロシに個人的な思い入れが入ってしまい、
あまり冷静に映画を見られなかったのが残念というか何というか。

でも映画やテレビで自分の名前呼ばれると焦りませんか?
そういった意味では、全国の田中さんやヒロシさんはドキドキしながらこの映画をみていたのかもしれないなぁ。
(しかも結構沢山いそう。)

ついつい鳥肌実への感想という感じで終わってしまいそうだが、
セリフが少ない分、BGM(「コーヒールンバ」いい!クレイジーケンバンドいい!)と画面を眺める楽しさがある。
だらーんとべろーんと観ても疲れない映画。

終わり方には賛否両論分かれるようだが、
私個人としては、前向きな感じで終わってくれてホッとした。
最後のオチ、あまりにもくだらなくて大爆笑してしまったけど。
あ、でも全く笑ってない人も沢山いました。あれれ?
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by clucy5989 | 2005-10-03 18:55 | 映画