今頃「さおだけ屋」。
2005年 09月 26日
ずいぶん前に買ってはいたが(本当にずいぶん前・・・)、
結局読んでいなかった「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」。
先日病院の待合室で完読。
ま、それほど気楽にサラサラと読める一冊である事は間違いない。
「会計学」として限定するのではなく、営業マンの入門書としてもオススメな内容。
営業マンだけではなく、ファッションの販売をするスタッフにもぜひ読んでもらいたい。
日頃私がスタッフを指導していたような公式がそのまんま書いてあった。
(売上=客単価×客数、客単価を上げるためには云々・・・)
これからの販売員は、数字のセンスも持ち合わせていないと、ショップを運営する事もできない。
数字に弱くても「数字のセンス」があればよい。
ありとあらゆる数字の背後には、ちゃんと「意味」が存在するのだ。
そうそう。これを後輩達に伝えたかった。
だから、小数点のところで位を合わせて売上を記入するクセをつけろとか
ゼロならゼロで「0」を書いておけと、ガミガミと言っていたのだが。
ファッションも「センス」を磨かないといけないけど、数字も「センス」を磨かないと身につかないと思う。
この本は、すごく読みやすいビジネス入門書であり、
これを読んで次に何を学ぶかが重要・・・と思える一冊。
結局読んでいなかった「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」。
先日病院の待合室で完読。
ま、それほど気楽にサラサラと読める一冊である事は間違いない。
「会計学」として限定するのではなく、営業マンの入門書としてもオススメな内容。
営業マンだけではなく、ファッションの販売をするスタッフにもぜひ読んでもらいたい。
日頃私がスタッフを指導していたような公式がそのまんま書いてあった。
(売上=客単価×客数、客単価を上げるためには云々・・・)
これからの販売員は、数字のセンスも持ち合わせていないと、ショップを運営する事もできない。
数字に弱くても「数字のセンス」があればよい。
ありとあらゆる数字の背後には、ちゃんと「意味」が存在するのだ。
そうそう。これを後輩達に伝えたかった。
だから、小数点のところで位を合わせて売上を記入するクセをつけろとか
ゼロならゼロで「0」を書いておけと、ガミガミと言っていたのだが。
ファッションも「センス」を磨かないといけないけど、数字も「センス」を磨かないと身につかないと思う。
この本は、すごく読みやすいビジネス入門書であり、
これを読んで次に何を学ぶかが重要・・・と思える一冊。
by clucy5989
| 2005-09-26 11:54
| 本