2005年フジロックの思い出その②。
2005年 08月 01日
ドラゴンドラ帰りの三人も戻ってきてそのままグリーンでまったり。
初めて見たSimple Plan。
MCの英語の発音がやたらきれいなので、私はイギリスのバンドだと主張。
しかし、やたら「Jump!」「Crap Your hands!」等とオーディエンスを煽る動作が
アメリカ的だとT子さんは主張。
結果・・・ありゃカナダのバンドでした。
名前どおりシンプルなR&Rで、全く無知な私達でも楽しかった。
楽しいといえば、ビジュアル。
↑かたやマイケルジャクソン風。暑くてもアンチクールビズ。
かたや、元気炸裂なボーカル。
この2人が同じバンドで一緒にノリノリな所が面白い。
その後天気も良いので、オレンジコートへLisa Lobe狙いでT子さんとでかける。
ボードウォークをてくてく行くと、オレンジコートだ。
あれ・・・?人がたくさん。
去年のスカスカ感がなく、人が一杯。盛り上がってるー。
しかも私の大好きな西荻弥生食堂が出店していないではないか!?
ガーン・・・
仕方ないのでとりあえずラムを飲む。
ステージはEddlie Reader。
元フェアグラウンドアトラクションのボーカルだった人だそうな。懐かしい。
キレイな歌声でジャジーなサウンド。
うむ。気持ちいい。気持ちよさは変わらないなぁ。
・・・とほろ酔いしていたら、いきなりポツポツ・・・。雨が降ってきた。
折り畳み傘を携帯していたので傘をさして様子を見るが、やむ気配なし。強さを増すばかり。
グリーンの2人が心配なので、ひとまず戻る事に。
やはり山の中。あなどってはいけない。
雨の勢いが違う。
一足ごとにぬかるみに体力を吸い取られる。
まぁこれくらいは想定内。
と思いきや、私の背後で荒い息が。T子さん。
T子さんは何だか驚くほど、基礎体力がないらしくもう既にバテバテ。
今回も初めてヘブンやオレンジコートまで行けるっ♪と意気込んでいたのだが、
この雨のせいで幻の遠出となってしまったのだ・・・。
戻ってきてみたらW君が椅子に座ってカッパを着たまま寝てる・・・
この体制のままで泣き言も言わず1時間ほど寝ていたそうな。
むむむ。W君若くしてすっかり野外フェスに順応しているぞ。偉いッ。
私達も全身雨合羽に帽子に首にタオル。もう見た目や色気は気にしていられまへん!!
濡れずに元気にフェスを楽しむ事が一番!
そんな雨を吹き飛ばすかのようにThe HIGH-LOWS登場!
この雨空の下、マーシーはいきなり上半身裸☆
おそらく40過ぎているだろうメンバーの元気さを見ると
私もまだまだ負けていられない♪
色んなフェスでハイロウズを観るけれど、
彼らがR&Rキッズと接する姿は限りなく優しい。
とにかくサービス精神旺盛!
さすがにヒロトも全裸になる事はなかったけど・・・。
苗場で聞く「青春」ってホントに良かったよ。
初めて見たSimple Plan。
MCの英語の発音がやたらきれいなので、私はイギリスのバンドだと主張。
しかし、やたら「Jump!」「Crap Your hands!」等とオーディエンスを煽る動作が
アメリカ的だとT子さんは主張。
結果・・・ありゃカナダのバンドでした。
名前どおりシンプルなR&Rで、全く無知な私達でも楽しかった。
楽しいといえば、ビジュアル。
↑かたやマイケルジャクソン風。暑くてもアンチクールビズ。
かたや、元気炸裂なボーカル。
この2人が同じバンドで一緒にノリノリな所が面白い。
その後天気も良いので、オレンジコートへLisa Lobe狙いでT子さんとでかける。
ボードウォークをてくてく行くと、オレンジコートだ。
あれ・・・?人がたくさん。
去年のスカスカ感がなく、人が一杯。盛り上がってるー。
しかも私の大好きな西荻弥生食堂が出店していないではないか!?
ガーン・・・
仕方ないのでとりあえずラムを飲む。
ステージはEddlie Reader。
元フェアグラウンドアトラクションのボーカルだった人だそうな。懐かしい。
キレイな歌声でジャジーなサウンド。
うむ。気持ちいい。気持ちよさは変わらないなぁ。
・・・とほろ酔いしていたら、いきなりポツポツ・・・。雨が降ってきた。
折り畳み傘を携帯していたので傘をさして様子を見るが、やむ気配なし。強さを増すばかり。
グリーンの2人が心配なので、ひとまず戻る事に。
やはり山の中。あなどってはいけない。
雨の勢いが違う。
一足ごとにぬかるみに体力を吸い取られる。
まぁこれくらいは想定内。
と思いきや、私の背後で荒い息が。T子さん。
T子さんは何だか驚くほど、基礎体力がないらしくもう既にバテバテ。
今回も初めてヘブンやオレンジコートまで行けるっ♪と意気込んでいたのだが、
この雨のせいで幻の遠出となってしまったのだ・・・。
戻ってきてみたらW君が椅子に座ってカッパを着たまま寝てる・・・
この体制のままで泣き言も言わず1時間ほど寝ていたそうな。
むむむ。W君若くしてすっかり野外フェスに順応しているぞ。偉いッ。
私達も全身雨合羽に帽子に首にタオル。もう見た目や色気は気にしていられまへん!!
濡れずに元気にフェスを楽しむ事が一番!
そんな雨を吹き飛ばすかのようにThe HIGH-LOWS登場!
この雨空の下、マーシーはいきなり上半身裸☆
おそらく40過ぎているだろうメンバーの元気さを見ると
私もまだまだ負けていられない♪
色んなフェスでハイロウズを観るけれど、
彼らがR&Rキッズと接する姿は限りなく優しい。
とにかくサービス精神旺盛!
さすがにヒロトも全裸になる事はなかったけど・・・。
苗場で聞く「青春」ってホントに良かったよ。
by clucy5989
| 2005-08-01 13:39
| 音楽